シンクロ音楽のプールでの響き方

 音楽の友2月号の小山実稚恵さんと奥野史子さんの対談を読みました。シンクロでは、プールによって、音楽の響き方、聞こえ方が違うので、リハーサルに3日かけて、水に慣れる、音楽に慣れることをするそうです。

コンサートでは、ホールの響きが違うのは、考えたことがありましたが、プールでの音楽の響きについて考えたことはありませんでした。

水の硬さもプールによって違うそうで、シンクロもやはり難しいものなのだな、とこの対談を読んでよく分かりました。

世界陸上2015の開会式

 世界陸上北京大会の開会式を、テレビで8月22日に見ていましたら、ユンディ・リがピアノ演奏をしていました。驚きました。

 ユンディ・リの姿は、何回かうつっていましたが、横からのカメラで、画面右側にユンディ・リの顔がある状態でした。画面の右上に「今後の競技」の文字があって、ユンディ・リの顔が少し欠ける状態でした。ユンディ・リが目当てだった人は、「文字の枠がじゃまだな」と思っていたことでしょう。

 クラシック演奏家が、スポーツ国際大会の開会式で演奏されるのですね。まさか、世界陸上でユンディ・リの姿を見かけるとは、予想もしていませんでしたので、この日はかなり驚きました。

羽生結弦選手、金メダルおめでとう

 ソチオリンピックのフィギュア男子シングルは、2月14日は4時起き、15日は2時起きして、生中継を見ました。パトリック・チャン選手がショートで使っていた、ラフマニノフ作曲「幻想的小品集」エレジーは、いい曲だな、と思いました。チャン選手の雰囲気にとてもあっています。私は、チャンの演技も好きです。

 でも、フリーで、羽生選手の演技を見た後は、チャン選手の演技が、どこかで失敗しますように、と祈るしかありませんでした。こういうことを願うのはあまりよくありませんが、羽生選手が金メダルをとるためには、チャンにミスしてもらうしかありません。チャンのフリーの演技を見終えた瞬間は、「羽生選手の金メダルは間違いなし」と思いました。羽生選手のショートの貯金が大きかったですね。

 羽生選手がショートで使っていた「パリの散歩道」が入ったCD「ゲイリー・ムーア・メモリアル・コレクション」を、今注文しました。羽生選手金メダルの記念です。男子シングルがオリンピックで金メダルをとるのが、こんなに早いとは思っていませんでした。本当におめでとうございます。

バネッサ・メイがソチオリンピック代表に

 ヴァイオリニストのヴァネッサ・メイが、アルペンスキー選手として、ソチオリンピックに出場します。ヴァネッサ・メイといえば、トリノオリンピックで荒川静香が使った曲が、ヴァネッサ・メイ演奏のもので、とても印象に残っている人です。トリノオリンピックでは、日本は荒川静香の金メダルが唯一のメダルでしたので。

 それにしても、演奏家で、スポーツ選手として、オリンピックに出場した人を、私は今までに知らないのですが、すごいことですね。ヴァネッサ・メイがオリンピックで、スキー競技をしている姿を日本のテレビ放送で見ることができるのでしょうか。できれば、見てみたいな、という気がします。

 ヴァネッサ・メイが、ヴァイオリンを演奏している姿を、私は見たことがありません。動いている姿自体を見たことがないのです。スキーをするぐらいですから、ヴァイオリンの演奏姿もかっこいいのでしょうか。