チケットの予約販売システム

 最近は、コンサートホール自身が、チケット販売をインターネットで直接販売することが増えてきました。このシステムを販売している会社があるようで、ここのホールとあのホールのシステムは同じだな、と思うこともあります。京都コンサートホールといずみホールのチケット販売システムは同じですね。

 私も今までに数々のチケット予約サイトで、チケットを買ってきましたが、一番使いやすかったのは、大阪松竹座のサイトです。あんなにストレスなくチケットを買えたサイトは他にはありませんでした。

 インターネット上で予約した場合、番号をお客さんに記録させるサイトが大半です。でも、大阪松竹座の場合には、番号を記録する必要はありません。チケットを発券する時には、予約した時に使ったクレジットカードを発券機に差し込めば、自動的にチケットが出てきます。シンプルな仕組みで感動しました。

推薦してもらうこと

 2016年5月8日に、長崎のアルカスSASEBOで、パユのコンサートがあります。アルカスSASEBOのフェイスブックページに、長崎の音楽家の方々が、パユについて語っている動画が掲載されています。コンサートの宣伝をする時に、演奏家の方が話す動画はよくありますが、ほかの音楽家の方が語るのは珍しい気がします。

 でも、推薦してもらう動画の方が、集客には効果があると思います。作家の方がよく言われます。「本の宣伝のために、テレビに自分が出演しても、本の売り上げはそれほど増えない。でも、人気のあるお笑い芸人さんに、この本は面白い、とテレビで言ってもらったら、その方が爆発的に売れる」と。

 要するに、他人からの推薦が一番強いということです。このアルカスSASEBOの週刊パユ様シリーズは、続くようですので、この動画を見るのも楽しみです。

アクセス解析から知るフルーティストの来日

 私は、このサイトでは、アクセス解析をしていて、どのキーワードでどのページを見られているか、毎日確認しています。そのキーワードで、外国のフルーティストの来日公演があったのだな、と知ることが多いです。

 最近では、カルデリーニやフォルミザーノのコンサートがあったことを、アクセス解析から知りました。日本に来られても、関西ではコンサートがないことが多く、知らない間に来日して、知らない間に日本を離れていくということがけっこう多いのです。

 2016年5月のパユの来日公演時も、関西ではコンサートがあるのでしょうか。パユは、「神戸でコンサートをしたい」と言っていたと、新聞記事に出ていたこともありましたが、パユの公式サイトには出ていません。ですから、関西ではコンサートがないのかもしれません。

チケットの販売方法

 2015年11月10日に、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団4人のフルーティストの競演というコンサートを、東灘区民センターうはらホールで、されるのですね。神戸国際フルートコンクールの存続を求めてのコンサートです。

 こういうコンサートを開催されて、神戸国際の存続を求められるのは、すごいと思います。ただ、このチケットを買うには、電話をするしかないのですよね。このちらしを見ると。インターネットでも買えるチケットならいいのに、と思います。

 コンサートにたくさんお客さんに来てもらいたい時、一番大切なのは、出演者のプロフィールではなく、チケットの販売方法です。チケットが買いにくい状態では、それがお客さんの数を少なくする原因になります。 

本番の舞台上を歩いたお客さん

 9月16日に、パユとリヴェのコンサートに兵庫県立芸術文化センター小ホールに行ってきました。お客さん層を見ると、パユのファンが来ているというよりも、ホールの会員さんが来ているという感じでした。

 本番中に驚くことが起きました。パユがフルートソロを演奏し終わった後、最前列に座っていたお客さんが突然立って、何か袋を持って客席から舞台にあがって、パユにそれを渡しました。パユは、譜面台の足元にそれを置いて、次の曲を演奏しました。

 そして、アンコール曲1曲目を演奏し終わった後だったでしょうか、またその同じお客さんが、再び客席から舞台にあがってきて、パユが譜面台の足元に置いた袋を、持ち上げて再びパユに渡したのです。本当に驚きました。ここで初めて、ホールの係員がふたり登場しました。ひとりは舞台袖から舞台に、その袋を引き取るために、もうひとりは、そのお客さんに注意していました。私は、これまでいろいろなコンサートに行きましたが、本番の最中にお客さんが舞台を歩いたのは初めて見ました。