「さよならドビュッシー」のドラマを見ました

 3月18日に放送された「さよならドビュッシー」のドラマを見ました。数年前に、この小説は大きな広告をつけて本屋さんで販売されていたのを見たことがあったからです。私は、原作本は読んでいません。新聞のテレビ欄の紹介文を読むと、かなり期待できそうな感じでしたが、実際に見てみると、評価できる箇所がなかったです。

 ふたりの少女がいて、ひとりが火事で亡くなったという時点で、実際に生き残ったのは、死んだと思われていた方だと、思いました。コンクールに出場している最中に、楽屋で、あんなに長々と謎解きをしている、というのも非現実です。

 巨額の遺産相続の話が出てきましたので、それが殺人と結びついているのか、と思っていたら、そんなことはありませんでした。このドラマを見た時間を返して欲しい、と思いました。

NHK大河ドラマ「真田丸」の音楽

 今年の大河ドラマ「真田丸」は、久しぶりに全話を見ようと思っています。私の住んでいる近所が、紀行で登場する場所になるからです。パユが大河ドラマ「功名が辻」の紀行音楽を担当したのが2006年でした。今年で10年が経過したことになります。10年も経過したのだな、という感じです。

 「真田丸」のテーマは、ヴァイオリン協奏曲です。第1回の放送を見ましたが、こういう音楽できたか、という感じで、とても新鮮に感じました。気に入りました。

 初回から乗馬シーンが多いな、とわくわくしました。あの馬は、ロボット馬だと見た後に知りました。でも、ロボットだとは、まったく感じませんでした。リアルでしたので。今は、技術でいろいろなことができるのだな、と感心しました。ドラマも、面白くなりそうで、これからが楽しみです。

「だから荒野」

 今、BSプレミアムで桐野夏生著「だから荒野」が、ドラマ化されているので、見ています。この小説は、毎日新聞に掲載されている時に読みました。主婦が、家族の中で大切されないことに怒って、車で家出するという物語の出だしは面白かったのですが、小説全体としては、私は、「お金を出してまで単行本を買わないな」という印象でした。

 ドラマ化されると聞き、どんなドラマになるのかと思っていました。今、3話を見終わったところですが、原作をうまくふくらませて、上手にドラマ化されているな、と脚本家さんに感心しています。音楽は、大島ミチルさんですが、「だから荒野」のタイトルが出る時に流れる音楽が、荒野のイメージによくあっているな、と思っています。

 小説では、拍子抜けの終わり方でしたが、ドラマは8回あり、まだまだあります。主人公、朋美の昔の恋人は、小説ではほとんど登場しませんでしたが、ドラマでは、きちんと登場しています。どんな終わり方になるのか楽しみです。 

「第二楽章」第5話を見ました

 NHKドラマ「第二楽章」の第5話を見ました。茉莉と奈津美が頬をはたきあいながら、けんかする回です。ふたりがけんかをしている場所は、まわりに人がいないので、このふたりの興奮状態をとめるものは一体何だろう、と思いながら見ていましたが、結局ふたりの疲れでした。

 同じ人を好きになると、ふつう女友達の友情は壊れますよね。ふたりは、落ち着いて話をしている方だと思います。それにしても、第1話を見ている時から思っていましたが、一登はなぜ楽器をやめたのでしょうか。第5話で、「音楽をやめても」という言葉が出てきましたが、もっとはっきりとした理由をドラマの中で示して欲しいな、と思っています。

 第6話の予告を見ると、茉莉は、妊娠しているのですね。こういうストーリー展開には、なって欲しくありませんでした。私が一番好まない展開です。楽器の演奏シーンは、撮影が難しいから、音楽以外のことでストーリーが進むのでしょうか。でも、もう少し音楽の話題を入れてほしいです。

NHKドラマ「第二楽章」第1話を見ました

 4月16日からはじまりましたドラマ「第二楽章」を見ました。設定は、ふたりの女性ヴァイオリニストが、ひとりはヴァイオリンをやめて、ひとりはスターヴァイオリニストになって、ふたりが離れてから年月が流れて再会するというものです。設定を読んで、なかなか面白そうだな、と思いました。

 実際に、第1話を見て、私は日本のドラマを見たのは、かなり久しぶりでしたが、なかなか良かったです。ヴァイオリンをやめてしまった彼女の心境もよく理解できました。第1話のコンサートシーンでは、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏していました。サウンドトラックは5月に発売になります。

 全9話ということですので、最後までストーリーが面白いままで、続いてくれたら、と思います。このドラマのノベライズ本はこちらです。