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世界的フルーティスト、パユのファンコミュニティ 第86号
http://www.pahudfan.net/
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皆さん、こんにちは。もうすぐパユの日本公演がはじまりますね。
◆ひとこと情報
まず、パユが掲載されている雑誌情報です。
「音楽の友10月号」のP.135に、サロンドプロヴァンス音楽祭の模様が写真と
文で掲載されていて、パユの姿もうつっています。
※「音楽の友 10月号」
http://www.pahudfan.net/mgmg/ontomo200610.html
「ピアノスタイルvol.16」の、P.34-P.37に、サロン・ド・プロヴァンス
国際室内音楽祭の模様が掲載されていて、パユの演奏姿の写真も
掲載されています。
ピアノのエリック・ル・サージュのインタビューが、P.37の上半分に
掲載されています。
音楽祭の会場のお城や、地元新聞の写真も掲載されています。
※「ピアノスタイルvol.16」(Amazon.co.jp)
http://www.pahudfan.net/mgmg/pianostylea.html
※「ピアノスタイルvol.16」(楽天ブックス)
http://www.pahudfan.net/mgmg/pianostyler.html
私は、ピアノスタイルの雑誌は、今回初めて買いましたが、
CDもついていて、それでこの価格はお得だと思いました。
つづきまして、CD情報です。
ラトル指揮、ベルリン・フィル演奏の、映画「Perfume」オリジナルサウンドトラック
CDが発売になります。
このサウンドトラックの録音の様子は、下記ページのvideoから
見ることができます。
http://ecards.emiclassics.co.uk/perfume/index.html#
2分22秒の時点で、画面左端にパユの姿がうつっています。
※CD「Perfume」
http://www.pahudfan.net/mgmg/perfumecd.html
↑試聴できます。試聴は無料です。
「Perfume」は、ドイツの作家、パトリック ジュースキントの小説を映画化
した作品です。「Perfume」の原作本は、87年世界幻想文学大賞を受賞しました。
タイトルが「Perfume」ですので、ロマンチックな話かと思えば、
サブタイトルを見ると、「ある人殺しの物語」でギョッとしました。
この本は、全世界でベストセラーになったそうです。でも、私は
全然知りませんでした。
下記の原作本の日本版ページに、レビューが13件入っています。
レビューを読むと、作品の雰囲気はなんとなく分かります。
それから、↑のページで、音楽を試聴すると、映画の雰囲気もなんとなく
感じられます。
※本「Das Parfum: Die Geschichte Eines Morders」(ドイツ語)
http://www.pahudfan.net/mgmg/parfum.html
※本「Perfume The Story of a Murderer」 (英語)
http://www.pahudfan.net/mgmg/perfume.html
※本「香水―ある人殺しの物語」(日本語)
http://www.pahudfan.net/mgmg/kosui.html
※ 映画「Perfume」 ドイツ公式サイト
http://www.parfum.film.de/
次に、パユのドキュメンタリーDVD「ザ・フルーティスト」についてです。
このDVDは、発売日が11月15日に延期になりました。
※DVD「ザ・フルーティスト」11月15日発売予定
http://www.pahudfan.net/mgmg/flutistdvd.html
つづきまして、2007年2月のレ・ヴァン・フランセ公演についてです。
2月9日金曜日に、東京の大田区民ホール・アプリコ 大ホールにて公演があります。
このチケット発売日が10月19日です。
※2007年2月9日金曜日 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(東京)
http://www.pahudfan.net/mgmg/20070209ticket.html
※パユのコンサート情報
http://www.pahudfan.net/page/concert.htm?1001
つづきまして、ラジオ情報です。
10月4日水曜日19:30より、NHK-FMにて、東京オペラシティでおこなわれました
レ・ヴァン・フランセのコンサートの模様が放送されます。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=205&date=2006-10-04&tz=night&ch=07
最後に、パユが演奏している、功名が辻 紀行音楽の話題です。
「功名が辻」9月24日放送分で、紀行音楽の秋 AMBERが流れました。
これで、パユが演奏する紀行音楽が4曲とも、ドラマの後に流れたことになります。
ドラマをご覧になっていない、「功名が辻」のオリジナルサウンドトラックを
買っていない方、ダウンロードもできますので、まだ聴いていない方は、
ぜひお聴きになってください。それぞれのページで、試聴もできます。
試聴は無料です。
※功名が辻 紀行音楽 春 Green Breeze ダウンロード
http://www.pahudfan.net/mgmg/greenbreeze.html
※功名が辻 紀行音楽 夏 Day Dream ダウンロード
http://www.pahudfan.net/mgmg/daydream.html
※功名が辻 紀行音楽 秋 AMBER ダウンロード
http://www.pahudfan.net/mgmg/amber.html
※功名が辻 紀行音楽 冬 Diamond Dust Memory ダウンロード
http://www.pahudfan.net/mgmg/diamond.html
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※CD「功名が辻 オリジナルサウンドトラック」
http://www.pahudfan.net/mgmg/2006taiga.html
◆あとがき
功名が辻 紀行音楽 夏は、紀行番組のナレーションのバックで
流れていると、背景にまぎれてしまうような感じでした。
秋になって、またフルートが印象に残る感じになって、良かった
と思っています。
「功名が辻」の放送も、残すところ3ケ月を切りました。
10月1日放送の「秀吉死す」では、大河ドラマ「利家とまつ」で前田利家を
演じました唐沢寿明が、同じく前田利家役で、ゲスト出演します。
今まで、「功名が辻」で、前田利家を登場させなかったのは、
「利家とまつ」の前田利家に敬意を表して、あえて書かなかった、
というプロデューサーのお話が、「TV navi」に掲載されていました。
秀吉が亡くなりますので、ついに、「功名が辻」にも前田利家が登場します。
「利家とまつ」のファンだった方も、ぜひご覧になってください。
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著者:としえ(エマニュエル・パユの1ファンです。)
発行日:2006年10月1日
発行部数:354部
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「Perfume」の原作本↓