「サワコの朝」の音楽紹介が好き

 毎週土曜日に放送されている「サワコの朝」で、ゲストの方が、音楽を紹介されるのですが、それがとても好きです。いろいろな音楽との出会いになるからです。

 真矢ミキさんは、シャルル・アズナブールの「忘れじのおもかげ」をあげていらっしゃいました。タイトルを聴いた時には分かりませんでしたが、聴くと「この曲はどこかで聞いたことがあるな」と思いました。調べてみると、映画「ノッティングヒルの恋人」で、聴いていたのでした。

 元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんは、ホルストの惑星を挙げられていて、かっこいいな、と思いました。廣瀬さんは、話がすごく上手で、そのことに一番感心しました。ドラマ「ノーサイドゲーム」も見ていましたので、廣瀬さんの回はとても興味深かったです。

モーツァルトのいる休日  大人の楽しむクラシック

 石田衣良さんの「モーツァルトのいる休日  大人の楽しむクラシック」を読みました。一番印象に残っているのは、「みんな、夢、夢と言い過ぎる。平凡に暮らして、趣味でクラシックを聴いて過ごすのも、素敵な生き方」という内容のことが書かれていたことです。輝いて生きる」みたいな話が、ドラマでも映画でも多いような気がしますから。

 クラシック鑑賞の入り口は、「らららクラシック」からの流れということもあるのでしょうけれど、好きな曲を見つけて、ということでした。

 私は、個人的には、好きな曲を見つけるよりも、好きな演奏家を見つけて、その人の演奏を追っていく方が簡単なような気がしています。音は見えずに消えていきますが、演奏家は見ることができるからです。これは、私がパユのファンで、パユが頻繁に日本にコンサートをしに来てくださるから言えることかもしれませんが。

チャイコフスキーコンクールの裏話

 箕面市の生涯学習で、チャイコフスキーコンクールの裏話を聴けるということで、行ってきました。コンクールには、いろいろな部門がありますが、お話は、ピアノ部門についてです。

 出場者たちのピアノ選定の話が一番面白かったです。その時に、「NHKでショパンコンクールの調律師たちの番組があったのをご覧になった方はいらっしゃいますか」と質問されました。私も、見ていました。この番組は何回も再放送されています。

 「その時の番組は、最初、ファツィオリの方を追いかけていたが、ファツィオリを選んだピアニストがすぐに落ちてしまったので、NHKのスタッフがあわてて、他のメーカーの人を取材していた」ということでした。「今は、情報の広がりがはやく、ピアノ選定の1日目午前中が勝負で、それで良くないうわさがたつと、その後はピアノに触ることすらしてもらえない」ということで、大変だな、と思いながら聞いていました。

「サワコの朝」の千住真理子さん

 11月9日放送の「サワコの朝」に、ヴァイオリニストの千住真理子さんが出演されているのを見ました。

 千住真理子さんは、一度ヴァイオリンから離れた後に、また復帰されたということは、知っていました。でも、どういう経緯で戻られたのかは知りませんでした。今回、それを知ることができて良かったです。

 千住さんのお兄さんたちも、すごく真理子さんに協力されていたのですね。芸術家を育てるのはそれだけ大変なのだな、と番組を見ていて思いました。佐和子さんと千住さんは、もともと親しいということで、つっこんで質問されていて良かったです。

映画「マチネの終わりに」を見ました

 先日、映画「マチネの終わりに」を見に行ってきました。本当に素晴らしかったです。今でも余韻が残っています。ブルーレイが発売されたら、買います。繰り返して見たいシーンがたくさんあるからです。

 私のベストシーンは、蒔野がティボー・ガルシアに会った後に、洋子に「孤独というのは、人に影響を与えられなくなることかな」と言うと、洋子が「私はあなたから影響を受けているわよ」と言うところです。

 福山さんは、クラシックギターの演奏シーンを、すごく努力して演奏されています。本当に大変だったと思います。オリジナルサウンドトラックの「幸福の硬貨 組曲」は何度も聞いています。日本では、大人の恋愛映画が少ないですので、この映画は、ぜひ大ヒットしてほしいです。

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