ベストクラシック100いろいろ

 ソニーが、「ベスト・クラシック100極」をリニューアルした、と発表しました。いろいろなCDメーカーがベスト100のような企画をしていますが、これをきっかけにクラシック音楽を聴き始めたという人は、どれくらいいるのでしょうか。

 こういう選曲を見ても、ものすごくメジャーな曲ばかりが選ばれているような気がして、面白味がありません。クラシック音楽の初心者には、交響曲よりも、メロディーラインがはっきりでる、ピアノ、ヴァイオリン、フルートなどの器楽曲の短いものの方が、良いような気がしています。

 そして、少しくらいマイナーな曲がこういうベスト100に入っていても、良いと思います。結局は、こういうのつくっても、聴いてくれるのは、もともとクラシックファンの人の方が多いと思うので、そんな人でも、新たな発見がある100枚でないと、またかまたかという気持ちになってしまいます。

CD

林部智史さんのコンサートに行ってきました

 11月6日に、林部智史さんのコンサートへ、オリックス劇場に行ってきました。クラシック以外のコンサートに行ったのは、これが初めてかもしれません。

 林部さんのことは、ドラマ「就活家族」を見た時に、主題歌の「晴れた日に、空を見上げて」を聴いて、きれいな声をされているな、と思って、Amazon Music HDでたくさん聞いて、気に入りました。

Alexaに、「晴れた日に空を見上げて、をかけて」と言っても、全然違う曲が流れて、悩みましたが、「林部智史の晴れた日に空を見上げて、をかけて」というと、すんなりかかりました。コンサートは、クラシックと違い、プログラムの紙を渡さないのですね。

 

「愛の不時着」を見ました

 話題になっている韓国ドラマ「愛の不時着」を、Netflixで見ました。北朝鮮の軍人さんの話と思っていたら、その方は、昔はピアニストになりたかったけれども、軍人のお兄さんが亡くなったので、方向転換して、軍人になったということでした。

 軍人とピアニストの落差が大きくて、想像もしていなくて、びっくりでした。ヒョンビンは上品に演じていて、とても良かったです。ヒョンビンは、作品に恵まれていますね。相手役ソン・イェジンもですが。

 私は、韓国語が分からないので、歌の韓国語の歌詞が分かれば、もっとドラマを楽しめたのかな、と思います。「愛の不時着」サウンドトラックは、聴きました。久しぶりに、韓国ドラマを見ましたが、やはり良かったです。

 

テイクアウトライブ

 先日放送された、NHK「スイッチインタビュー-達人達」の、「野口五郎×須藤玲子」を見ました。野口五郎さんは、コロナになる前から、コンサートの動画をすぐに自分のスマホで見られるサービスを考えて特許を取得されていたのですね。

 私は、こういう進んだサービスをする人が好きなのです。ご自分のコンサートも、テイクアウトライブで販売されていて、ライトなファンにとっても、こういうサービスはいいな、と思いました。

 私は、クラシックの世界はこういう新しいものを取り入れることがなかなかのような気がしています。ベルリンフィルは別ですが。だから、感心しています。

日本で洋楽が初めて生演奏された年

 1981年のドラマ「関ケ原」を見ました。ドラマの冒頭シーンが、ローマからの使節団が、豊臣秀吉の前で、楽器演奏をしていて、「1598年が、日本で洋楽が生演奏された最初」とナレーションが入ります。その時に、秀吉が倒れます。

 風情のある状況で、秀吉が倒れたな、と思いました。今までのドラマで、秀吉が倒れるシーンを数々見ましたが、こんなに芸術的な雰囲気の中で倒れたのは、見たことがありませんでした。このドラマは、関ケ原の合戦にいたるまでの経緯が丁寧に描かれていて、すごく興味を惹かれました。

 司馬遼太郎の原作本を読みたくなりました。そういえば、TBSの大型時代劇特番ドラマは、今はもうないですね。