「祝祭と予感」を読みました

 「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ小説「祝祭と予感」を読みました。私が印象に残った話は、三枝子とラサニエルの出会いの話、菱沼の弟子の作曲家の話、マサルがラサニエルにつくことになる話です。

 作曲家の方は、自分のイメージの音が、楽譜に落とし込めないと悩むことがあるのだな、とかこの小説を読んで知ったことがいろいろとありました。ヴィオラは大きさが決まっていないのですね。これも知りませんでした。自分にあったヴィオラを選ぶ時には、かなり悩みますね。それは、自分の楽器を本番で演奏しないピアノなどの楽器以外は、すべてそうでしょうけれど。

 三枝子とラサニエルのラブストーリーは、上手な俳優さんで、これのみ一本で映画にしてほしいな、と思うほどです。

2019年11月9日 「祝祭と予感」を読みました はコメントを受け付けていません。