公演中止の発表

 パユの今秋の来日はできない、と10月1日に、大阪フィルのサイトで発表がありました。パユは、協奏曲のソリスト以外でも、バンジャマン・アラールとの共演コンサートがいくつかあります。アラールとの共演公演については、10月17日時点で、まだ何も発表がありません。

 なぜ、こんなに発表が遅いのでしょうか。まさか、バンジャマン・アラールの単独公演を考えているのか、とかいろいろと思ってしまいます。

 昔、パユが、チェロとチェンバロの3人で、日本公演数公演の予定があった時に、チェンバロの方の体調不良で出演できず、公演の1週間くらい前に、急遽、パユの無伴奏フルート公演に変更になりました。無伴奏フルートの方が、聴きたかったお客さんが多かったようですが。

ベルリンフィルの日本公演中止

 ベルリン・フィルの11月に行われる予定だった日本公演の中止が発表されました。今の日本の新型コロナの状況では、仕方がないと思います。逆に来ない方がいいです。けっこう早めに発表してくださったのは、良かったです。

 今年5月のベルリン・フィルヨーロッパコンサートは、スペインで行われる予定でしたが、スペインでは中止の発表が、たしか1ケ月前くらいでした。

 ウィーン・フィルの日本公演は、予定通りに行うのでしょうか。11月の日本は、今の新型コロナの感染数よりも、もっと感染者が増えているでしょうからね。そんなに危険を冒してまで、日本に来ることはないと思いますが。

名前を覚えてもらうこと

 パユは、第2回神戸国際フルートコンクールに出場した時、出場案内が来なかったので、「なぜ、僕には出場案内が来ないのでしょうか」と問い合わせされました。その時の答えは、「あまりにも上手で、自分で演奏しているとは思わなかったから」で、「『僕が演奏しました』と一生懸命説明した」ということでした。これは、何回も記事になっています。よく問い合わせしてくださったな、と思います。

 本当のところは、当時のパユは、無名でしたので、演奏を聴いていなかったのです。昔は、第1次審査に進めた人しか、お金を払わなくてもよかったので、こういうことが起こったのでしょう。それでも、聴かないというのは、どうかと思いますが。今は、申し込みの時点でお金を払わないといけませんので、こんなことはないはずです。

 コンクールでも、無名なら演奏を聴かれないのに、無名の演奏家のコンサートに、お客さんがお金を払って行くはずがありません。ですから、まずは名前を覚えてもらうことから、出発です。

代役になるコンサート

 昨日(7月3日)は、本来、パユがソリストで、NHK交響楽団と共演する、N響オーチャード定期の日でした。パユは、来日できませんでしたので、指揮者もソリストも代役で、コンサートが行われました。

 コロナ前までは、こんな経験はありませんでした。コンサートが中止になった場合には、何もなくなりますので、残念だな、で終わりですが、代役でコンサートが行われる場合には、複雑な気分です。乗っ取られたような気分になってしまいます。仕方がないことですが。

 パユは、2022年のN響オーチャード定期のソリストになっていますが、パユは、14日間の待機ができませんし、東京オリンピックをするなら、来日できず、無理でしょう。

 

チケットの購入方法

 愛知県の宗次ホールは、席数が300席程度で、今は、ゆったりの販売なのに、間近のコンサートの混雑状況を見ると、まだチケットがある表示ばかりなので、なぜなのだろう、と思っていました。
 
 チケットの購入方法を見ると、電話をかけるのが前提のような印象を受けました。一体、いつの時代の購入方法か、と思いました。インターネットに表示しているということは、このページを見る人は、インターネットでの購入を第一に考えると思います。

 私だったら、行きたいな、と思うコンサートでも、チケットの購入方法がこれでは、行くのをやめようかな、と思ってしまいます。購入方法や支払い方法は、本当に大切です。