原田マハと大野和士

 2月16日放送のNHK「達人達」を見ました。指揮者の大野和士さんが、出演してされていたからです。どのような経緯で、指揮者の仕事を獲得していったのか、ということが分かって良かったです。

 対談相手の原田マハさんのことは、初めて知りました。番組内で紹介されていた「楽園のカンヴァス」の本を読みたくなりました。私も絵画を美術館に見に行った時に、どこを見ればわからなくて、言葉で説明が欲しいな、と思うことはよくあります。

 それから、日本語のオペラ「紫苑物語」の練習風景も、興味深く見ることができました。この番組を見たのは、久しぶりですが、やはりいい番組です。

義手でヴァイオリン

 2月4日に、放送されたテレビ番組「1番だけが知っている」を見ました。もともとは、館野泉さんが登場されるということで、見ました。

 館野さんのエピソードは、すでに知っていましたので、一番印象に残ってたのは、右手を切断した人が、義手でヴァイオリンを演奏するというものでした。右手、右腕の義手でヴァイオリンを演奏するところは、初めて見ました。

 これをするためには、本人もかなり努力されたでしょうし、義手の手直しも何度もされている、と思います。これは、義手制作の腕も、すごく高いのでしょう。驚きました。

空港ピアノ

 人と話している時に、NHKの番組で「空港ピアノ・駅ピアノ」という番組があることを偶然知りました。空港に置いているピアノを「これからコンビニに働きにいきます」という人が、その前に、さらさらとピアノを弾くらしいのです。

 この番組を見てみたくなりました。日本人では、こういうことはなかなかしないですよね。番組の放送時間や放送曜日が一定ではないのが、残念だな、と思います。いちいち探さないといけませんので。

 次の、放送日は1月12日に、3回連続です。初めて見ますが、楽しみにしています。

「もうひとつのショパンコンクール」を見ました

 12月23日に放送されたBS1スペシャル「もうひとつのショパンコンクール~ピアノ調律師たちの闘い~」を見ました。ショパンコンクールでは、4台のピアノから、演奏者が1台を選びます。私は、ファツィオリというピアノメーカーを今回の番組で初めて知りました。

 一番驚いたのは、ショパンコンクールが行われるホールには、エレベーターがなく、人力でピアノを階段からあげて、舞台まで持っていくことです。調律師の皆さんが、これだけ強い想いを持って、ピアニストやコンクールを見守っていることに、感動しました。

 日本人調律師が3人登場されていました。別のメーカーのピアノを選んだ出場者の話も、親切に聞いてあげている調律師さんには、感心しました。ピアニストは、みなさん、自分のピアノを演奏するわけではないので、いろいろなドラマが生まれるのですよね。とても良い番組でした。2016年1月3日日曜日19:00より、BS1で再放送されます。

スイッチインタビュー-井上道義さん

 12月5日放送のNHK「スイッチインタビュー達人達」で、指揮者の井上道義さんが出演されているのを見ました。井上さんは、いつも自由に話しているような印象でしたが、オペラを指揮する時は、出演する歌手の方やメンバーの皆さんに、ずいぶん気をつかわれているのだな、というのが意外でした。

 「少し話すと、調子が悪いとか、何か家庭で問題がある、悩みごとがあることが分かるから」ということで、出演者の方とよくお話されるそうです。私は、井上さんにそういうイメージはありませんでした。

 そして、対談相手は、須磨久善さんでした。バチスタ手術というのは、名前は知っていましたが、この方の手術だということは、今回の番組で初めて知りました。井上さんは、一時期、病気のために休養されていましたが、元気になられたようで、良かったですね。