日本で洋楽が初めて生演奏された年

 1981年のドラマ「関ケ原」を見ました。ドラマの冒頭シーンが、ローマからの使節団が、豊臣秀吉の前で、楽器演奏をしていて、「1598年が、日本で洋楽が生演奏された最初」とナレーションが入ります。その時に、秀吉が倒れます。

 風情のある状況で、秀吉が倒れたな、と思いました。今までのドラマで、秀吉が倒れるシーンを数々見ましたが、こんなに芸術的な雰囲気の中で倒れたのは、見たことがありませんでした。このドラマは、関ケ原の合戦にいたるまでの経緯が丁寧に描かれていて、すごく興味を惹かれました。

 司馬遼太郎の原作本を読みたくなりました。そういえば、TBSの大型時代劇特番ドラマは、今はもうないですね。

氷点

 2001年のテレビドラマ「氷点2001」を見ました。氷点は、三浦綾子さんの小説です。氷点の名前だけは、前々から聞いていましたが、小説、ドラマ、映画、いずれも知りませんでした。今回、小説を読んでから、氷点2001を見ると、物語の世界にはまってしまいました。

 夏枝がピアノ演奏していた時、ピアノ線が切れたので、私は、激しい曲をイメージしていました。小説では、曲名の記述はありません。でも、氷点2001では、プーランク:即興曲 第15番で、私のイメージと違いました。

 氷点は、日本だけでも何回も映像化されています。今でも、DVDで見られる作品もありますので、見て、ピアノ曲は何が選曲されているのか、確認したいです。

1978年「白い巨塔」の音楽CD

 私は、1978年のテレビドラマ「白い巨塔」が好きです。2003年に、この音楽エッセイで、「白い巨塔」の音楽について書いたことがありました。

 今まで、この渡辺岳夫さんの「白い巨塔」の音楽は、CDになっていませんでした。それが、ついに、7月17日に発売されることになりました。これは、デジタルミュージックでは販売されないような気がします。私は、CDは、原則として買わないのですが、これだけは買います。

 私は、渡辺岳夫さんのガンダムの音楽を今まで聞いたことがありませんでしたが、今、聴くと、「白い巨塔」のシーンが思い浮かぶような音楽もありますね。とにかく7月17日のCD発売がすごく楽しみです。

BG・身辺警護人で演奏された曲

 私は、パユファンのツイッターを持っていますが、フォロワーの方の好みからずれたツイートをすると、いいねの数は少なめになります。でも、リツイートもなく、いいねも少ないのに、フォロワーの数よりも、ツイートを見てくれた数が上回る場合があります。

 これは、ツイート検索して見に来ているのかな、と思っています。先日、「BG・身辺警護人」パート2の第2話で、王子ホールが撮影に使用されたということを知り、ドラマを見て、ツイートしました。このツイートがいいねが少ないのに、見てくれた人が多いものでした。

 みんな、ドラマの感想を知りたいのかな、と思っていましたが、「ドラマで演奏された曲名を知りたい」というリプライをいただき、そういうことか、と思いました。質問されなければ、私も曲名を調べませんでしたので、ツイートして、良かったです。曲名のツイートは、こちらです。 

名取裕子主演の「けものみち」

 松本清張原作の「けものみち」を名取裕子主演で制作されたドラマをDVDで見ました。この作品の音楽は、ムソルグスキーのはげ山の一夜から、その場面に合った音楽を使っています。

 ドラマの終わり方は、原作とは違っていて、名取裕子演じる主人公が、車で逃げているのを追いかけられます。その時の音楽が、フルートがメロディーを奏でているものでした。このフルートというのが、私のイメージとは違いました。

 追いかけられて緊迫したシーンに、フルートというのは違うような気がしました。その意外性と、もう最後という感じで、この音楽を採用されたのかもしれませんが。このドラマは原作通り、昭和30年代の設定にされていて、とても良かったです。名取裕子さんに興味を持ちました。