酒造りを見るパーヴォ・ヤルヴィ

 4月6日土曜日に放送された「スイッチインタビュー達人達」で、指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが出演されているのを見ました。

 ヤルヴィが、酒造りの蔵に、ピアノ柄のてぬぐいを頭に巻いて入っていくのは、ものすごく貴重な映像でした。頭に手ぬぐいを巻かないと、蔵に入っていけないのですが、その時に、手ぬぐいの柄を何種類か用意されていたことに、感心しました。

 ヤルヴィは、日本酒がお好きなのですね。日本酒が好きな外国人は、けっこう多いのだな、と思いました。パユも、日本酒が好きらしいですが。それにしても、ヤルヴィとかの香織さんは、どういういきさつで、対談することになったのかを知りたいです。

オペラ「紫苑物語」のドキュメンタリー

 大野和士さんが、NHKの「スイッチインタビュー」でオペラ「紫苑物語」の話をされていた時に、このオペラを見てみたいな、と思っていました。日本語のオペラというのは、なかなかないからです。

 ドキュメンタリーとオペラがBSで放送されていたのを録画していましたが、今日、やっと見ました。できあがるまでのドキュメンタリーも良かったです。主役の方が、母音のiの方がいいから、ここはできればそういう言葉にできたら、と希望されたのを受けて「魂(たましい)」と変更になりました。

 その他、「知の矢、殺の矢、魔の矢のうち、最初のふたつの矢はいらない」という意見と、やはり3つの矢が必要、という意見のぶつかりあいは、見ごたえがありました。オペラの放送も、歌詞の字幕がついていて、とても分かりやすかったです。妖艶なシーンも良かったです。世界にはばたくオペラになればいいな、と思います。

猫のアニメ

 ヴァイオリニスト、オーガスティン・ハーデリッヒのCD「パガニーニ:24のカプリス」は、以前に聞いていました。

 今回、ワーナーさんのページで、音が猫の鳴き声に似ているところがある、ということで、ハーデリッヒと猫のアニメが制作されたということを知り、そのアニメを見ました。言葉はありませんので、どの国の人にも見てもらえますね。

 まず、私がCDジャケットで見ていたハーデリッヒのイメージとは違い、アニメのハーデリッヒは、かわいい感じです。こういうアニメを制作するという発想がすごいです。こういうアニメにすると、曲にも親しみがわきますね。

CD

原田マハと大野和士

 2月16日放送のNHK「達人達」を見ました。指揮者の大野和士さんが、出演してされていたからです。どのような経緯で、指揮者の仕事を獲得していったのか、ということが分かって良かったです。

 対談相手の原田マハさんのことは、初めて知りました。番組内で紹介されていた「楽園のカンヴァス」の本を読みたくなりました。私も絵画を美術館に見に行った時に、どこを見ればわからなくて、言葉で説明が欲しいな、と思うことはよくあります。

 それから、日本語のオペラ「紫苑物語」の練習風景も、興味深く見ることができました。この番組を見たのは、久しぶりですが、やはりいい番組です。

義手でヴァイオリン

 2月4日に、放送されたテレビ番組「1番だけが知っている」を見ました。もともとは、館野泉さんが登場されるということで、見ました。

 館野さんのエピソードは、すでに知っていましたので、一番印象に残ってたのは、右手を切断した人が、義手でヴァイオリンを演奏するというものでした。右手、右腕の義手でヴァイオリンを演奏するところは、初めて見ました。

 これをするためには、本人もかなり努力されたでしょうし、義手の手直しも何度もされている、と思います。これは、義手制作の腕も、すごく高いのでしょう。驚きました。