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2005年12月24日

1年をふりかえって

 今年のフルート界で、大きな出来事といえば、第6回神戸国際フルートコンクールで、小山裕幾さんが日本人として初めて1位になったことだと思います。本選には日本人が4人進出しましたし、私も本選を聴きに行きましたが、楽しかったです。

 結果が出るのが遅くなって、1時間くらい待ちましたが、今から思えば、待っていた1時間も楽しい時間でした。

 来年は、パユがNHK大河ドラマ「功名が辻」の紀行音楽を演奏しますので、パユのファンの数が増えればいいな、と思います。

投稿者 Toshie : 07:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月17日

iTunes Music Store

 今まで音楽を聴くというと、何曲か入っているCDを買うことが当然だと思っていましたが、iTunes Music Storeの登場で、1曲ずつ買うということが、普通になっていくのかな、と思います。

 私は、CDジャケットのデザインや、形として残るCDそのものが好きですので、やはり音楽を聴きたいときには、どちらかといえば、CDで買いたいとは思います。

 でも、来年のNHK大河ドラマ「功名が辻」でパユが紀行音楽の演奏を担当するようですが、こんな時には、「功名が辻」の音楽全部ではなくて、この曲だけを聴きたいと思うこともありますので、こういう場合は、1曲だけ聴けるダウンロードは便利だな、と思います。

投稿者 Toshie : 09:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月11日

世界にひとつだけの花

 「これだけ差がつく!感じる人感じない人」の本を読んでいると、「世界に一つだけの花という歌がヒットしましたが、人生ではオンリーワンという価値観もあるけれど、ビジネスの世界ではナンバーワンを目指さないのは、アマチュアリズム」と書いてあって、なるほどな、と思いました。

 将棋棋士の谷川浩司さんも、新聞記事のインタビューの中で、「ナンバーワンを目指すことで得られるものがある。」とお話されていました。

 でも、ナンバーワンというのは、ひとりしかなれないから、オンリーワンという考え方のこの歌がヒットしたのだろうな、と思います。

投稿者 Toshie : 06:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月03日

中国語のミュージカル映画

 ミュージカル映画というと、「サウンド・オブ・ミュージック」や「シカゴ」など、英語の映画を思い浮かべますが、今度、中国語のミュージカル映画「如果・愛(英語タイトル:Perhaps Love)」が公開されるということで、興味津々です。

 この映画のサウンドトラックを買って聞きました。中国語ですから、今までミュージカルでよく聴いていた英語の音の響きと違いますから、面白いです。

 映画も、映画館でぜひ見たいと思っています。

投稿者 Toshie : 08:16 | コメント (0) | トラックバック