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2006年01月28日

葉加瀬太郎

 葉加瀬太郎さんが、1月27日に「徹子の部屋」に出演されたのを見ました。「情熱大陸」の音楽を演奏している映像が流れていました。私は、オープニングの音楽の方がエンディング曲より、一層好きです。

 あとは、葉加瀬太郎さんがファンクラブの会報にのせている、料理のコーナーの写真が出ていました。会報に、自分でつくった料理を掲載するとは、まめで感心しました。

 コンビニで売っているものを使って作った料理ということでしたが、おいしそうにできているな、と思いました。

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2006年01月21日

バックミュージックの音の大きさ

 チェ・ジウと竹野内豊主演のドラマ「輪舞曲(ロンド)」を見ました。ときどき、バックミュージックの音が大きすぎて、セリフが聞き取りにくい箇所がありました。

 セリフの音と、バックミュージックの音の大きさの割合は、どれぐらいが一番心地いいものなのかな、と思いました。もちろん人によって、感じ方はそれぞれでしょうけれど。

 ところで、「輪舞曲」は、まだ1回目の放送を見ただけですが、なんだか暗そうな物語でした。今は現実世界で物騒な事件が多いですので、ドラマの中ぐらいは夢を見たいと思いました。

投稿者 Toshie : 08:52 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月14日

モーツァルトとベートーヴェン

 井上ひさし著の「ふふふ」という本を読んでいたら、「ベートーヴェンとモーツァルトとでは、どちらが好きか」というアンケートが来た時の話が書いてありました。これについて、7ページにもわたっての文章でした。

 ベートーヴェンについての記述の方が多かったですが、私ならこんなにたくさん書けないな、と思いながら、面白く読みました。

 モーツァルトといえば、先週のNHK「クローズアップ現代」で、モーツァルト特集をしていて、やや驚きました。今年はモーツァルト生誕250年ですから、モーツァルトについて語られる機会もきっと多いでしょう。

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2006年01月07日

「功名が辻」の紀行音楽

 NHK大河ドラマ「功名が辻」の紀行音楽をパユが演奏しますが、普通はナレーションを聞いていると思いますし、画面に演奏者名の字幕が出るでしょうが、それを見て、どれぐらいの人がインターネットで検索してくれるでしょうか。

 昔、「ひだまりの詩」を歌ったルクプルがトーク番組で、「道で歌を歌っていた時、歌で通行人の足をとめることの難しさは分かっていました。ひだまりの詩は、歌っていると、人が立ち止まってくれたので、力がある歌だな、と思っていました。」というお話をされていました。

 「功名が辻」の紀行音楽も、どれだけの数の人の耳にとまるかは、曲次第ということになるのでしょう。結果はもうすぐ出ます。楽しみでもあり、怖くもあります。

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リンク:「功名が辻」の脚本家 大石静さんのブログ

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