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映画「羊と鋼の森」を見ました

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 前から見たかった2018年の映画「羊と鋼の森」をプライムビデオで見ました。原作小説を読んでから見ようと思っていましたら、見るのが遅くなってしまいました。

 小説を読んだ時に、「映像化が難しい作品だな」と思いましたので、よく映画化されたと思います。映画全体の私の評価は、主役の演技力がもっとあれば、5段階評価で4、でも現実は、3~3.5です。映画は小説を読んでからご覧になることをおすすめします。そうでないと、映画だけだと浅く感じてしまいます。映画の色彩はきれいで、映像は美しくて、その点は評価しています。

 でも、伝説のピアノ調律師、板鳥役の三浦友和さんの演技は最高です。調律をする姿がとてもかっこいいです。主人公を見守る姿も、とても素敵でした。

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