ドラマ
「ドクターデス」を見ました
赤穂の病院で外科医だった人の裁判の判決が出た時に、インターネットを見ていたら、アメリカドラマ「ドクターデス」が赤穂の話とそっくり、というのを知りました。私はこのドラマを知りませんでした。
早速、見ました。赤穂の話でも、なぜ患者を次々と殺す外科医が別の病院で働けるのか、不思議に思いましたが、ドラマを見ていて、「まともな感覚を持った医者が少ない、お金を優先して患者のことを考えていない人が大半で、外科医を医療界から追放しようとしてもなかなか事が進まない」ということがよく分かりました。
ドラマの第5話で「出血しているのに、ドリルなんて使うな」というセリフがありました。オリジナルサウンドトラックも聴きました。まとめて音楽を聴くと、不安感を感じる音楽ばかりで、怖くなってきます。