2019年

第155号 パユがルルーのCDに参加

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世界的フルーティスト、
パユのファンコミュニティ
第155号
https://www.pahudfan.net/
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 こんにちは。まだ6月なのに、夏のように暑いですね。

 まず、パユの今秋の日本公演の情報です。

 音楽の友などの雑誌に掲載されていたコンサート情報では、10月1日から10月5日まで、スケジュールがぽっかりと空いているな、と思っていましたら、その期間は、樫本大進さんが主催されている、「ル・ポン国際音楽2019」に、パユが出演します。

 場所は、兵庫県の赤穂と姫路です。

 パユが出演するのは、下記の通りです。

2019年10月1日(火) 赤穂市文化会館ハーモニーホール  
2019年10月2日(水) 赤穂市文化会館ハーモニーホール
2019年10月4日(金) パルナソスホール(兵庫)
2019年10月5日(土) パルナソスホール(兵庫)

 プログラムも、生演奏ではなかなか聞けない曲ばかりです。チケット一般発売日は、7月30日です。

 秋のコンサートは、徐々にチケット一般発売が始まっています。

※エマニュエル・パユの日本公演
https://www.pahudfan.net/concerts2/category/2019%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88/

 次に、CDの話題です。

 2015年に、オーボエ奏者のフランソワ・ルルーがCDを発売しました。それに、パユが参加していました。

 パユの演奏曲は、ハイドン:2つのリラのための協奏曲です。リラというのは、リラ・オルガニザータという楽器で、今は使われることはないそうです。このリラのパートを、ルルーとパユがオーボエとフルートで、演奏しています。

 このCDは、ソニーから出ているCDで、CD販売ページにも、記事として、パユの名前が入っていないページがほとんどで、今まで気がつきませんでした。CDジャケットには、パユの名前が入っています。

 私も、聞きました。いい曲です。

※CD「エステルハージ・コンチェルト〜オーボエ協奏曲集〜ハイドン、フンメル」 ルルー、ミュンヘン室内管、パユも参加
https://bit.ly/31yAuqt

 最後に、雑誌情報です。

 「レコード芸術」6月号に、レ・ヴァン・フランセの新譜「モダニスト」のレビューが、「先取り!最新盤レヴュー」のコーナーに、掲載されています。P.121です。

※レコード芸術2019年6月号
https://bit.ly/31yAPJL
 

 今日は、これで終わりです。ここまで、読んでくださって、ありがとうございました。次号もよろしくお願いします。

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メールマガジン:
世界的フルーティスト、
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著者:嶋岡利恵(しまおかとしえ)
【エマニュエル・パユの1ファンです。】
発行日:2019年6月15日
発行部数:308
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