セバスチャン・ジャコー

メンデルスゾーン:フルート(ヴァイオリン)協奏曲

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Mendelssohn violin ( flute ) concerto in e minor mvt1

Mendelssohn violin ( flute ) concerto mvt2

Mendelssohn violin ( flute ) concerto mvt3

【セバスチャン・ジャコーのプロフィール】(2014年現在)
Sébastian Jacot
1987年スイス生まれ。8才でフルートを始める。15才でジュネーヴ音楽院のジャック・ズーン氏のクラスに入学を許可され、2010年に優秀な成績で卒業。2002年から2004年にかけて、スイス青少年音楽コンクールにてフルート部門と室内楽部門、サックス部門で優勝。第8回神戸国際フルートコンクール第1位、オーディエンス賞。

 

2006年から2008年にかけて、香港フィルハーモニー管弦楽団の副首席を務める。2008年よりサイトウキネンフェスティバルで指揮者、小澤征爾のもとで首席奏者を務めており、現在はジュネーヴのアンサンブルコントレシャンにて首席奏者を務める。
 
マーラー室内管弦楽団や、クラウディオ・アバド指揮のモーツァルト管弦楽団の演奏会に招かれる。また、ミュンヘン室内管弦楽団にて定期的に演奏を行う。現在、室内楽に力を入れており、4人の兄弟姉妹たちと、母(全員が音楽家)とともに、ヨーロッパ、メキシコ、アルジェリア、香港各地で演奏している。
 
フルートは2014年現在、コーカスウッド製のヘインズ(1999年製)、14Kカスタムメイドのパルメノン、アーツ・グローバル財団の会長ヘザー・デハース氏より送られた銀のミヤザワの3本を使用中。
 
【2022年5月29日追記】
2022年ベルリン・フィル首席フルーティストのオーディションに合格。

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