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2010年04月 アーカイブ

2010年04月03日

ミュージックエクスペリエンス

 カタログハウスから、暮らしの道具ピカイチ事典2010-11年度版が届きましたので、読んでいました。今までは、CDプレイヤーのピカイチには、BOSE社のウェーブミュージックシステムが掲載されていましたが、今回号からは、ウェーブミュージックシステムではなく、JBL社のミュージックエクスペリエンスが掲載されていました。

 どうしてなのでしょうか。ミュージックエクスペリエンスというのは、初めて聞きました。ピカイチ事典では、このプレイヤーに小林研一郎さんがコメントを出されていました。ミュージックエクスペリエンスの名前は、聞いてもパッとCDプレイヤーとは、分かりませんね。

 それは、ウェーブミュージックシステムも同じかもしれませんが、こちらはBOSEの製品として有名ですので。

2010年04月11日

新聞小説「母の遺産」

 私は、新聞小説を読んだことは、今までにほとんどありませんでしたが、昨日、読売新聞を読んでいると、ピアノの鍵盤が、曲がっていて複数段になっている絵が目にとびこんできて、ちょっとそのページを見ました。

 毎週土曜日に連載されている新聞小説「母の遺産」の挿絵でした。山口晃さんの絵です。こういう挿絵がついているということは、音楽にも関連があるお話しのようです。

 それにしても、最近は新聞を購読する意味があるのかどうか、悩むことが多くなりました。ニュースなどは、インターネットで知ることができます。テレビ番組欄にいたっては、今はケーブル放送もあり、放送局が多くなりすぎて、新聞のテレビ欄ではあまり役立たないというのが本当のところです。私は、地上波の番組をほとんど見ないので、余計にそう思います。

2010年04月17日

デジタル名刺「ポーケン」

 4月15日付け日本経済新聞の夕刊1面で、デジタル名刺「ポーケン」のことを初めて知りました。たしかに、初めて会った人に、メールアドレスなどを伝えたい時、紙で知らせたとしても、実際にパソコンに向かう人は少ないだろうな、と思っていました。

 このポーケンなら、USBなので、それが楽にできます。デザインもいろいろあります。外国生まれなので、デザインは日本的ではありませんが、それはそれで面白いです。ポーケン-ROCK STARというのもあります。

 クラシック音楽関連のデザイン、例えばピアニストなどもあればいいのに、と思います。

2010年04月24日

スターズ・オン・アイス

 4月17日に、大阪市中央体育館で行われた、スケーターたちの競演、スターズ・オン・アイスを見に行ってきました。フィギュアスケートを生で見たのは、初めてです。

 会場では、音楽のボリュームが予想以上に大きく、音楽につつまれている感じが、生で見ているなという実感を強めてくれました。私は、スタンド席で、リンクから遠かったですので、休憩時間中に、アリーナ席なら、どれくらいの近さで見られるのか、アリーナ席あたりに行って見ました。アリーナ席なら、かなりの迫力で見られるだろうな、というのは感じました。

 音楽を聞く場合には、舞台から近くても遠くても、それほど差はないように感じますが、スケートの場合はやはり見ますので、近いアリーナ席の方がいいな、と、値段が高いだけの価値はあるな、と思いました。

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