« 2011年07月 | メイン | 2011年09月 »

2011年08月 アーカイブ

2011年08月07日

「ディープ・ピープル-スーパー指揮者」を見ました

 8月1日に放送された「ディープピープル-スーパー指揮者」を見ました。3人の人選はどのようにされるのでしょうか。まずひとりにお願いして、それからふたりを推薦してもらうのでしょうか。同業者なら、気があわない人というのもきっといるでしょうから、人選が難しくないのかな、と思ってしまいます。

 3人が司会者がいない状態でお話しますので、司会者の役割をする人がいて、という感じになって、見ていて面白いです。

 指揮棒のお話も面白かったです。指揮者の本番直前の様子も、3人同時に見られるということはめったにありませんので、良かったです。指揮者はリハーサルの時が一番の仕事といってもいいぐらいですので、こういう考えで演奏しているということをもっと見せてくれたら、本番も楽しく聞けるな、と思いました。

2011年08月13日

ベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」

 私は、洋書トライアスロンに申し込んでいますが、この8月10日号で、「Resonate: Present Visual Stories that Transform Audiences」という本を知りました。これは、プレゼンテーションの本です。

 この中で、ベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」のプレゼンテーションが、インターネットの動画で見ることができることを知りました。日本語字幕付です。この方のプレゼンテーションは、これを聴いた人すべての人に、クラシック音楽を好きになってもらいたいという想いでされています。

 プレゼンテーションが大切ということは、誰もが分かっていると思いますが、今回、改めてそう感じました。

2011年08月20日

韓国ミュージカル「美女はつらいの」

 10月に、大阪松竹座で行われる韓国ミュージカル「美女はつらいの」iconを見に行きたいと思っています。理由は、オ・マンソクのミュージカルを見たいからです。ドラマ「王と私」を数年前に見たとき、オ・マンソクがミュージカルスターと知り、ミュージカルを見たいな、と思ったものの、私は韓国語が分からないので、日本語字幕がつかないとどうしようもないな、と思っていました。

 先日、KBSワールドで、「ぶどう畑のあの男」を見たら、オ・マンソクにはまってしまいました。ぶどう畑では、オ・マンソクの歌のシーンがたくさんあり、これはぜひ生で見たいな、と思いました。大阪松竹座でしたら、近いですし、ありがたいです。

 韓国ミュージカルは、数年前に「冬のソナタ」を見て、素晴らしいと思いました。チケット発売日が近づいてきていて、ドキドキしています。

2011年08月27日

「功名が辻」で検索

 フェイスブックページを作成しましたので、それにあわせて、「Emmanuel Pahud Discography」のページをつくりました。

 アクセス解析で、どの単語で検索して、ページにきてくださっているかを見ていますが、その中で「Komyo-ga-tsuji」がパラパラとあって、少々驚いています。日本の大河ドラマが世界でも放送されているのは知っていましたが、インターネットで検索までするということは、大河ドラマが好きな外国の方も、それなりにいるということでしょうか。

 パユは、功名が辻の紀行音楽を演奏しましたが、オープニングテーマに参加してくれていたら、もっと良かったな、と思います。功名が辻紀行は、大河ドラマがケーブルテレビで放送される時には、流れませんので。

About 2011年08月

2011年08月にブログ「音楽エッセイ」に投稿されたすべてのエントリーです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年07月です。

次のアーカイブは2011年09月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type