コンクール

神戸市の気持ち

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 10月28日に行われた神戸市定例会見の、神戸国際フルートコンクールに関する文章を読みました。特に予想外の発言はなく、神戸市はこのように考えているのだろうなと思っていた通りでした。

 神戸国際フルートコンクール存続希望の署名集めの時に、「有名なフルーティストを輩出しているから」ということを書いている人が多くいましたが、こういうことを書くと、神戸市からすると「なぜ外国人を有名にするために、神戸市がお金を出さないといけないのか」と思うだけで、逆効果だと思っていました。それ以前に、署名の文章を神戸市側がほとんど読んでいない可能性もありますが。

 11月10日に行われるコンセルトヘボウ4人のフルーティストのコンサートは、チケットが完売したようで、良かったです。ボランティアの方は、よくされているな、と思います。

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