「知の逆転」を買いました

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 日本経済新聞の本紹介のコーナーで、「知の逆転」の本のことを知り、買いました。この本は、6人へインタビューをしています。新書とは思えないような内容の濃い本です。

 6人の中のひとりオリバー・サックスが、「音楽の力」について、けっこう長いページ数にわたって語っています。その中で「音楽の才能には、他の知能は必要ないのかもしれない」の項目が印象に残っています。でも、この項の中で出てくるイギリスのピアニスト、デレク・パラヴィチーニのことはまったく知りませんでした。

 この本は、本当に内容が濃くて、登場する人物名も私は聞いたことすらないな、というのが多かったです。さらさらとは読めない本で、実はまだ私は読みきれていません。繰り返して読みたい本です。

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