マスタークラス

マッテオ・トレンティンのオーボエマスタークラスに行ってきました

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 11月12日に、オーボエ奏者、マッテオ・トレンティンのマスタークラスに行ってきました。私はオーボエを吹きませんが、聞きたくなりました。冒頭の紹介で、トレンティンは今回が13回目の来日ということでした。私は初めて知りましたが。

 

 マスタークラスの曲は、プーランク: オーボエソナタと、シュトラウス: オーボエ協奏曲でした。ミニコンサートでも、プーランク: オーボエソナタの演奏がありましたが、冒頭から違いました。レッスンの時に、「楽譜の版が違うから」という話が出ていました。

 

 「譜面通りだと、つまらない演奏になるから、もっと強調して」など、フレージングの話が多かったです。オーボエの音色のばかりなら、私はオーボエを吹かないので、吹く参考にはなりませんが、曲の流れの話が多かったので、参考になりました。「このテンポは好きですか?」など、質問されつつ、レッスンをされていたのも良かったです。

 

 レッスンのメモを細かくとりましたが、書く気力がないので、ざっくりだけ書きました。ミニコンサートのアンコールは、モリコーネ作の映画「愛に死す」の曲でした。私はこの映画を初めて知りました。それから、レッスンは英語でした。

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