天才の近くにいる人間を書きたい

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 「三谷幸喜 創作を語る」の本を読みました。私は、こういう創作の裏側を知ることができる本が好きだからです。その中で、「2000年代からの芝居について」の章で、三谷さんが「天才の近くにいる人間を書きたい」とお話されています。
 
 今、注目しているのが、「バッハ」らしいです。「バッハは、医療ミスで死んでいる。ヘンデルも同じような感じで死んでいる。しかも、このふたりにかかわったお医者さんが同じ人」ということです。それで、このお医者さんに注目したらしいです。面白い話ですね。こんなこと私はまったく知りませんでした。

 この本を読んでいると、私は、けっこう三谷さん脚本のドラマをけっこう見ています。視聴率が悪くて、全然再放送されていないドラマも見ていました。ドラマのタイトルを見ても、私が見たこと自体思い出せなくても、文章を読んで思い出したドラマもあります。古畑任三郎も、実際にその職業の人から見ると、ありえないこともありますが、例えば将棋棋士の回など、でも、発想自体に感心することが多いです。私は、この本はとても気に入りました。

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