新聞記事

新聞小説「マチネの終わりに」が終わりました

  • コピーしました

 毎日新聞の新聞小説「マチネの終わりに」が1月10日で終わりました。この小説は、ギタリストが主人公です。小説が進行中は、作家さんは、ギター曲のことも非常に詳しくよくご存知ですし、蒔野と洋子が会った頃の会話も好きで、気に入っていました。

 でも、最後まで読むと、洋子がずっと感情を激しく出さないので、なんとなく平板で面白くないな、と感じるようになりました。要するに、洋子は、夫のリチャードが浮気しても、それほど怒っていなくて、あっさりと離婚しました。早苗が、蒔野の携帯で、蒔野のふりをして、洋子と別れさせるようなメールをうったことが分かった時も、激昂しませんでした。洋子は、作者さんの理想の女性なのだろうな、と思いながら読みました。

 挿絵の方のお話も読みました。小説全体で1枚の絵になるように、前の日の絵の一部分から、次の日の絵の一部がつながるように描かれていたということでした。私は、全然気がつきませんでした。この小説は、文章も挿絵もしっかりと考えないと読み解けない、という箇所が多かったです。
 

  • コピーしました

   新聞記事 

このサイトでは、アフィリエイト広告を使用しています。