マスタークラス

マイケル・ローウェンスターンバスクラリネットマスタークラス

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 10月5日に、ドルチェ楽器大阪へ、マイケル・ローウェンスターンバスクラリネットマスタークラスとミニコンサートに行ってきました。私は、バスクラリネットという楽器自体を全然知りませんでしたが、これを見つけて、行きたくなりました。

 

 生徒さんはふたりでした。

 

 おひとりめは、オーケストラスタディでした。演奏後、「仕事をキープする演奏と、ゲットする方法のどちらを聞きたいですか」と言われて、「キープする演奏」と答えて、「オーケストラのオーディションで、あまりにも独創的な演奏をすると、怖がられるかもしれないよね」

 

 細かい音符が連なっているところで、「均等に吹けていると思いますか」と質問されました。「一番目の音を長く吹いてください。二番目の音だけを長く吹いてください。三番目の音だけを長く吹いてください。このパターンは難しいですよね。もう一度吹いてみてください」と続けた後、「楽譜通りに吹いてみてください。均等になりましたよね。今、5分くらい練習しただけですが、よくなりました。練習すべきことを練習してください。練習しなくてもいいことを練習している人が多い。時間は誰でも24時間と限られているから。何を練習すべきで、何を練習する必要がないかを見極めるのが難しいのですが」

 

 「つまらない演奏ではなく、面白い演奏を」と繰り返されていました。

 

 ふたりめは、ゲンツマー: 無伴奏バスクラリネットのためのソナタでした。

 

 先生は「この曲は僕は知らない曲」と言われてました。「音に空気の音が入りすぎる。ディミニエンドの時も、空気が入らないように」

 

 生徒さんは「この曲は、4楽章あって、キャラクターが違うけれど、自分で吹くと同じように聞こえてしまう」

 

 先生は「部屋で演奏している時と、舞台上で演奏することとは全然違う。舞台上では大げさに表現しないと、お客さんに伝わらない」

 

 ミニコンサートは自作の曲で、パソコンで、曲の説明を日本語でできるように、アプリをつくられていました。最初は、タップダンスと一緒に演奏する曲で、ニューヨークでは、タップダンスとバスクラリネットは一緒に演奏することが多いそうです。「Ten Children」からも、4曲演奏されました。 

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