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ブリアコフの山口公演に行ってきました

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 6月17日と18日に、フルート奏者、デニス・ブリアコフのマスタークラスとコンサートに行ってきました。マスタークラスの内容は、こちらのページに書いています。

 

 行われたアスピラートは650席のホールでけっこう席数が多いです。マスタークラスでは、大合奏に参加する人たちの席として、前から4列目までは、楽器の組み立てなどに使うので、大合奏に参加しない人は座らないように、と書いてありました。私は大合奏に参加しませんので、5列目の真ん中あたりの席に座りました。

 

 マスタークラスが始まり、生徒さんが初めに演奏する時に、ブリアコフが客席に降りてこられました。どこに座るのかな、と思っていたら、私の席のふたつ左隣に座られました。席が空きまくっていたので、私は自分が座った左隣の席に私の帽子を置いていました。ブリアコフが来られたので、その帽子を私の右隣の席にうつしました。ずっとブリアコフを見ていたい気持ちでしたが、それは変なので、時々チラッと見ていました。二人目の生徒さんの時にもブリアコフは同じ席に座られました。二人目の生徒さんの時だけ、楽譜を見ながら、お聴きになっていました。ブリアコフがこんなに近くに座ってくださったので、それだけで、はるばる山口県に行ったかいがありました。

 

 18日のコンサートの日は、開演前に「ブリアコフさんのCDは好評につき、売り切れましたが、郵送販売しています」とアナウンスが入りました。こんなアナウンスが入ったのは初めてで、驚きました。休憩時間に、申し込んでいる人がいました。サイン入りで来週には郵送するとのことで、今、手元にCDがない人も、サイン会に参加できるとのことでした。ブリアコフのアクリルスタンドも売っていて、こういうグッズを作れるのは、さすがブリアコフだな、と思いました。

 

 18日の私の席は、1F-C-8でした。下の写真の左側の通路の通路すぐの、前から3列目の席に座っているのが私です。髪を後ろでとめています。

 

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