オペラ

オーストリアで「魔笛」の演出

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 10月26日放送のスイッチインタビュー達人達、宮本亜門×北川悠仁(ゆず)を見ました。この日は、宮本さんのお話だけで終わりました。私は録画して見ましたので、なかなかインタビューが切り替わらないな、と思っていたら、ゆずの北川さんの話は来週で、時計をしっかり見ていなくて、少々驚きました。

 宮本さんのお話の中で、一番印象に残ったのは、やはりオーストリアでオペラ「魔笛」の演出をされたお話でした。これはさすがに勇気が必要ですよね。「魔笛」への愛情を語っているうちに、ようやく認めてもらえるようになったということでした。この他に印象に残っているのは、「経験のあるなしが関係するか」の質問で、「お客さんを楽しませたいという気持ちがあるかどうかが一番大切。それがあれば、経験のあるなしは問わない。経験があるからといって、それが生きるとは限らない」というお話が、とても印象に残りました。

 この番組では、「対談は3時間におよんだ」というナレーションが入ることもありますが、結局はカットして放送していることが大半なのに、この回は、宮本さんとゆずの北川さんで、回を分けるとは、それだけ話が充実していたということでしょうか。次の放送も楽しみです。

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