オペラ

「アイーダ」を見てきました

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 METライブビューイングのヴェルディ「アイーダ」を見てきました。1月は、毎週あるので、見るだけでも大変です。「アイーダ」は、舞台に馬まで登場するので、驚きました。最初、「馬が登場する」と聞いた時には、人間が足の部分に人が入って動くのかな、と思っていましたら、本物の馬が登場していました。

 幕間のインタビューで、動物のお世話係りの方が登場されていて、それを見て「本物の馬だったんだ」と分かりました。生の舞台で、馬に演技させるとは、驚きです。

 今回の「アイーダ」で、今シーズンの半分、6作品を見終えました。私も、オペラを見るのにかなり慣れてきました。オペラは、劇場で生で見るのが臨場感があって、一番いいのでしょうが、私は、映画館で見るほうが、歌手さんの表情がよく分かるので、好きです。これからの6作品もたのしみです。次の「トロイアの人々」は、6時間弱もあるので、見終わった後には、自分がどういう状態になっているのかな、と思います。

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